過去の展示レポート
金昌永展

金昌永展 2014.4.14~5.2

CONCEPT・WORKS

金昌永は1957年韓国大邱市生まれ。
作品はキャンバスの上に韓国の黄土を糊付け、そこに油彩で陰影等を描く。
砂には痕跡が残っている。
実際の砂を画面に使用することで、まるでそこに砂浜が出現したかのようなリアルな感覚を鑑賞者に与える金の作品は、独自的であり個性的な手法である。見る側は、その場から意識が別の場所へ移り、砂地に居るかのような感覚を覚えるだろう。砂に残る痕跡は、直前にそこに何かが居たであろう事実を示唆し、観る側の想像力までも掻き立てる。時間まで封じ込められているかのようだ。
日本国内では6年ぶりの個展。
世界で活躍する金昌永の展示に、是非お越しください。

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